婚活に市場価値なんてない!

婚活の本を読んでいると、度々「市場価値」という言葉を見かけます。
市場価値とは何かというと、自分の価値は、いわば「偏差値」のような「数値」で表せて、自分より高い数値の異性にアプローチしても失敗するというものですが……本当に、そうなのでしょうか。
私は、市場価値なんて存在しないと思います。
だって、私は、(このサイトで紹介しているテクニックを使って)「美女たち」を口説いているにも関わらず、一部の「イマイチの女性たち」に、ふられることがありますから。
美女たちを口説ける市場価値が高い私が、市場価値が低い女性たちにふられる……もし、本当に、市場価値があるなら、変ですよね。
でも、なぜ、美女は口説けても、一部のイマイチの女性たちを口説くことができないのでしょうか。いくつか理由はありますが、その1つに「異性との相性」があります。
異性との相性とは、どういうことか、たとえると、ジャイケンです。
たとえば、自分がグーだとすると、パーの相手を口説くのに、かなり苦戦しますが、チョキの相手なら、簡単に口説くことができます。もっと具体的に書くと、たとえば、中性的な線の細い男性が、筋肉質のスポーツマンの男性が好きな女性に、いくらアプローチしても、うまくいきませんが、中性的な線の細い男性が好きな女性にアプローチすると、すんなり、うまくいきます。
というわけで、相性がいい異性に、アプローチするようにしましょう。
ただ、初対面なのに、いきなり「私はあなたと相性がいい」と言ってくれる異性はいませんので、相性がいい異性を探すための方法を知る必要があります。

異性を口説く水瀬流メソッドのトップページ